チェーンソー
2025年10月01日
バルコニー隔板設置工事
皆様こんばんは

意外と早く涼しくなりましたよね
モーっっと長引くかと思いましたけど
まあ、ほっとしましたけどね
今回は以前も紹介したことあります。
バルコニー隔板の設置ですよ
皆さんこの名称知ってました
マンションやアパートの
ベランダの間仕切りですね
非常の場合はここを突き破って
ってやつですね
もうちょっと良い
ネーミングはないもんですかね
今回本来プライベートスペースでは無いのですが
シャッターはあるけど裏から
駐車場まで回り込めてしまうのを
回避したいとの事で

此処と

此処
で、こっちは

アコーディオンフェンスを
取り付けようと思います
さて材料ですが以前のメーカーに
問い合わせようと思ったけど
どうも見つかりませんで、
以前の資料が残ってると思うんだけど
どこ行っちゃたかなーてな訳で

ネット検索して引っかかったとこに
問い合わせて、片一方足を付けてくれって
言ったんですけどそれは出来なくて
柱を付属させるというんで
柱とバルコニー隔板の収まりの図面を
送ってくれって言ったら待てど暮らせど
返事が来ない
まあ。やる気無いんでしょうね
大手ばっかり相手にしてるんでしょうし
営業マンの若造に話しても
無駄だなと思いましてバルコニー隔板は
既製品と言っても受注生産ですけどね。
を通販で買いまして足は
自作することにしましたよ。


さて現場です

土間とブロック塀の隙間を掘ります
これも計算づくですよ。
両方壊したくないんで

仮止め


モルタル注入します。

ひとつやって仕舞えば後は
簡単ですね
同じようにも一つ組みます
両方を繋いで補強します。

意外とスムーズにいきましたね
足を自作してる時から
すんごい考えましたからね
暑いのが嫌なんでいかに早くやるかを

全部バルコニー隔板にしてしまうと
メンテナンスが大変になるので
こちらは

アコーディオンフェンスですよ
個人的に好きなのもありますし

強力磁石で閉まる仕様です


相手は廃棄物のチップソーですよ
かっこ良くないですか
我ながら良いアイデアだと思ってます
入居者さんも気兼ねなく
洗濯物が干せると喜んでらっしゃるそうで
大成功じゃないですかね
今度は
倒木伐採のお話です

お隣の屋根に大風が吹いた時
倒れたそうです
もう枯れているのは自分も知っていたので
遂にかー
桜の木で近所では馴染みの木だったみたいで
写真撮らせてって最後にと言う
ご近所さんもいたそうです

さあ始めようかって所で
おじさんが
『こりゃーキオ付けてやんないと
屋根張り替えだろうなー』
とか、地味にプレッシャーかけてきます
よくよく聞いたらお隣の工事屋さんだそうで
呼んだんでしょうね。
いよいよ失敗できねーぞと



慎重に念入りにロープ張ります。

建物に傷つけないように梯子を
ブロック塀に固定します。

とんこさん
にロープを引っ張ってもらいつつ
下から切っていきます
皮一枚まできたら
一旦降りて自分も引っ張りに
加わるつもりでした

そしたら

自分の乗ってる脚立が
ぐらっとしたなと思ったら
もう後のことは思い出せません

切っってる下から根元が崩れて
チェーンソーはオッポリ投げて
飛び降りてました
我に返って
問題の枝はどうなった

それが見事に真っ直ぐ思い通りに
ムクの木にぶら下がってました。
結果大成功ですよ
なかなかこんな狙い通りに
吊れることなんて無いですよ。
今まで。
もう気が動転して、お客さまにも見られちゃてるし
大丈夫ですよーとか言って笑って
誤魔化したりしてるうちに
その写真は撮り忘れました
屋根も雨樋も潰れていたんですけど
元に戻ってました

いやーほんとどうなったのか
動画でも取ってたら見たかったですね
不思議なんだなー
あの角度であそこまで行くかなー。
とんこさん
に聞いても
僕のとこは死角になっていて
全く見えなかったそうで
ロープを巻き上げていく
感覚も無かったっていうんですよ


とりあえず、本当によかった
怪我も無く破壊もなく済んで


皆さんも不思議なお話あったら
聞かせてくださいね
世田谷区便利屋・何でも屋
トモスサービスのお問い合わせはこちら

http://tomosu-service.jp/

意外と早く涼しくなりましたよね
モーっっと長引くかと思いましたけど
まあ、ほっとしましたけどね
今回は以前も紹介したことあります。
バルコニー隔板の設置ですよ
皆さんこの名称知ってました
マンションやアパートの
ベランダの間仕切りですね
非常の場合はここを突き破って
ってやつですね
もうちょっと良い
ネーミングはないもんですかね
今回本来プライベートスペースでは無いのですが
シャッターはあるけど裏から
駐車場まで回り込めてしまうのを
回避したいとの事で

此処と

此処
で、こっちは

アコーディオンフェンスを
取り付けようと思います
さて材料ですが以前のメーカーに
問い合わせようと思ったけど
どうも見つかりませんで、
以前の資料が残ってると思うんだけど
どこ行っちゃたかなーてな訳で
ネット検索して引っかかったとこに
問い合わせて、片一方足を付けてくれって
言ったんですけどそれは出来なくて
柱を付属させるというんで
柱とバルコニー隔板の収まりの図面を
送ってくれって言ったら待てど暮らせど
返事が来ない
まあ。やる気無いんでしょうね
大手ばっかり相手にしてるんでしょうし
営業マンの若造に話しても
無駄だなと思いましてバルコニー隔板は
既製品と言っても受注生産ですけどね。
を通販で買いまして足は
自作することにしましたよ。


さて現場です

土間とブロック塀の隙間を掘ります
これも計算づくですよ。
両方壊したくないんで

仮止め


モルタル注入します。

ひとつやって仕舞えば後は
簡単ですね
同じようにも一つ組みます
両方を繋いで補強します。

意外とスムーズにいきましたね
足を自作してる時から
すんごい考えましたからね
暑いのが嫌なんでいかに早くやるかを
全部バルコニー隔板にしてしまうと
メンテナンスが大変になるので
こちらは

アコーディオンフェンスですよ
個人的に好きなのもありますし

強力磁石で閉まる仕様です



相手は廃棄物のチップソーですよ
かっこ良くないですか
我ながら良いアイデアだと思ってます
入居者さんも気兼ねなく
洗濯物が干せると喜んでらっしゃるそうで
大成功じゃないですかね
今度は

倒木伐採のお話です

お隣の屋根に大風が吹いた時
倒れたそうです
もう枯れているのは自分も知っていたので
遂にかー
桜の木で近所では馴染みの木だったみたいで
写真撮らせてって最後にと言う
ご近所さんもいたそうです

さあ始めようかって所で
おじさんが
『こりゃーキオ付けてやんないと
屋根張り替えだろうなー』
とか、地味にプレッシャーかけてきます
よくよく聞いたらお隣の工事屋さんだそうで
呼んだんでしょうね。
いよいよ失敗できねーぞと

慎重に念入りにロープ張ります。

建物に傷つけないように梯子を
ブロック塀に固定します。

とんこさん
下から切っていきます
皮一枚まできたら
一旦降りて自分も引っ張りに
加わるつもりでした

そしたら
自分の乗ってる脚立が
ぐらっとしたなと思ったら
もう後のことは思い出せません
切っってる下から根元が崩れて
チェーンソーはオッポリ投げて
飛び降りてました
我に返って
問題の枝はどうなった

それが見事に真っ直ぐ思い通りに
ムクの木にぶら下がってました。
結果大成功ですよ
なかなかこんな狙い通りに
吊れることなんて無いですよ。
今まで。
もう気が動転して、お客さまにも見られちゃてるし
大丈夫ですよーとか言って笑って
誤魔化したりしてるうちに
その写真は撮り忘れました
屋根も雨樋も潰れていたんですけど
元に戻ってました

いやーほんとどうなったのか
動画でも取ってたら見たかったですね
不思議なんだなー
あの角度であそこまで行くかなー。
とんこさん
僕のとこは死角になっていて
全く見えなかったそうで
ロープを巻き上げていく
感覚も無かったっていうんですよ


とりあえず、本当によかった
怪我も無く破壊もなく済んで

皆さんも不思議なお話あったら
聞かせてくださいね

世田谷区便利屋・何でも屋トモスサービスのお問い合わせはこちら

http://tomosu-service.jp/
2024年10月01日
藤棚改修工事
皆さんこんばんは

やっと涼しくなりましたね

なんだかなー>
あの地獄はなんだったんだろって感じ
やる気が出るかと思ったら
なんか気が抜けちゃった感じですよ
疲れが出たんですかね。
まあ、すぐ慣れるでしょう
今回は
藤棚の改修ですよ

騙し騙し竹足したり
結き直したりの補修はしてたんで
結構持った方ですね
流石に柱がもうダメでしたね


なるべくバラバラにはしたくないので
棚の部分と柱を分離します
単管パイプで組んで
ベースジャッキで棚を持ち上げます
その隙に柱をバラします。
新しい柱を打ち込みます。
ダブルスコップで
90センチ近く掘ります
ちょっと難しいかなと
思いましたが
トン子さん
にやってもらいました
僕は柱の加工
しなければなりませんので
チェーンソーで切って
あたりを取って
切り口を炙ったり
さて穴掘れたかな
と見てみると
ダブルスコップが
見えなくなるぐらいまで
掘ってるではありませんか
すげえ

ちょっと感心してしまいました
初めてなのに

柱を立てて鳥居を組みます
さてここからどうしようか
こっからは僕のオリジナルです
梁の丸太は柱と同じ
太い丸太一本にします。
作業のしやすさと
強度的にも良いのではないかと
意外と柱より梁が
痛みやすいようなんです
以前のは両脇に梢丸太2本で
真ん中竹のみでしたから

あと見た目のかっこよさ

これ一番大事で
強度を考えたら
単管パイプで組んだ方が
丈夫な訳だし
植木の仕事の曖昧なところと
面白いところですね
自然なものを使うのでほとんど
眼けんで決めますから。
曲がってたりしても
カッコよければ
極端な話良いんです
取り回しが難しいぞ

なんとか少しづつバラしながら
丸太を入れていきます
丸太が入ったら竹で骨を
入れていきます。
書いてる分には簡単なんですけど
いちいち当たり取ったりで
結構手間かかるんですよ
すげー暑いし


細かい仕事には暑いと
集中力が途切れますからね
終わりましたー



どうです

シンプルで良いでしょう


写真が少なくて分かりにくいですよね
すみません。
二人で目一杯でしたよ
よく終わったなって感じですよ
トン子さん
になんか
美味しいもの食わせてあげないとね

世田谷区便利屋・何でも屋
トモスサービスのお問い合わせはこちら

http://tomosu-service.jp/
やっと涼しくなりましたね
なんだかなー>
あの地獄はなんだったんだろって感じ
やる気が出るかと思ったら
なんか気が抜けちゃった感じですよ
疲れが出たんですかね。
まあ、すぐ慣れるでしょう
今回は

藤棚の改修ですよ

騙し騙し竹足したり
結き直したりの補修はしてたんで
結構持った方ですね
流石に柱がもうダメでしたね


なるべくバラバラにはしたくないので
棚の部分と柱を分離します

単管パイプで組んで
ベースジャッキで棚を持ち上げます
その隙に柱をバラします。
新しい柱を打ち込みます。
ダブルスコップで
90センチ近く掘ります
ちょっと難しいかなと
思いましたが
トン子さん
僕は柱の加工
しなければなりませんので
チェーンソーで切って
あたりを取って
切り口を炙ったり
さて穴掘れたかな
と見てみると
ダブルスコップが
見えなくなるぐらいまで
掘ってるではありませんか
すげえ
ちょっと感心してしまいました
初めてなのに

柱を立てて鳥居を組みます

さてここからどうしようか
こっからは僕のオリジナルです
梁の丸太は柱と同じ
太い丸太一本にします。
作業のしやすさと
強度的にも良いのではないかと
意外と柱より梁が
痛みやすいようなんです
以前のは両脇に梢丸太2本で
真ん中竹のみでしたから

あと見た目のかっこよさ

これ一番大事で
強度を考えたら
単管パイプで組んだ方が
丈夫な訳だし
植木の仕事の曖昧なところと
面白いところですね
自然なものを使うのでほとんど
眼けんで決めますから。
曲がってたりしても
カッコよければ
極端な話良いんです
取り回しが難しいぞ

なんとか少しづつバラしながら
丸太を入れていきます
丸太が入ったら竹で骨を
入れていきます。
書いてる分には簡単なんですけど
いちいち当たり取ったりで
結構手間かかるんですよ
すげー暑いし
細かい仕事には暑いと
集中力が途切れますからね
終わりましたー


どうです
シンプルで良いでしょう

写真が少なくて分かりにくいですよね
すみません。
二人で目一杯でしたよ
よく終わったなって感じですよ
トン子さん
美味しいもの食わせてあげないとね
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